「きつすぎやろがい!」年末特番で赤坂を激走した陸上女子の“魂の叫び”が話題沸騰!「凄すぎて可愛すぎた」「真の美人アスリート」
パリ五輪・陸上女子5000メートルの代表選手である山本有真(積水化学)が公式インスタグラムを更新。さらなる進化を遂げた2024年を振り返り、あらためて世界陸上が控える2025年への意欲を示した。 【画像】パリ五輪陸上代表、山本有真の可憐な私服姿をチェック! 24歳のアスリートは「今年の思い出はやっぱりオリンピックだったな。この舞台に立つために陸上人生で1番努力したと思う。それでも結果は残せなかったし、まだまだやれることは沢山あって、自分がまだ弱いことを知った一年でした」と綴り、「来年は世界陸上。成長した私を国立で見てもらえるよう頑張ります」と続けた。そして「2024年私の陸上を見てくれて方ありがとうございました。2025年もよろしくお願いします!」との言葉で締めくくっている。 パリ五輪の予選では世紀の大逃げを打って世界を沸かせた山本。17位に終わって惜しくも決勝進出は逃したが、大いに存在を示した。五輪後はイベントやテレビ番組の出演に引っ張りだこで、12月31日に放映されたTBS系「大晦日オールスター体育祭」にも登場。陽気な性格と可憐なルックス、そしてなによりその激走ぶりが話題となった。 赤坂周辺を5周する過酷なミニマラソンは、芸能人や著名人、新旧アスリートらが入り乱れる恒例のハンデ戦だ。山本は「距離的には(5000メートルに近い)ちょうどいいので優勝を狙いたい」と話していたが、終盤に驚異的な追い上げをみせて堂々の2位フィニッシュ。優勝こそ果たせなかったものの、現役アスリートで最上位につけた。 今回のインスタ投稿では最後にハッシュタグをつけてレースを回顧。「#赤坂ミニマラソンきつすぎやろがい!」「#キムタクかっこよすぎた」とユーモア交じりに“魂の叫び”を吐露し、木村拓哉さんとの嬉しい共演も噛み締めた。 フォロワーからのコメントは普段以上に活況を呈し、 「ミニマラソン最高でした!」 「カッコかわいく走ってましたよ」 「まだまだいける!」 「真の美人アスリート」 「ほんとにスゴイRUNだったなー」 「本当に凄すぎて、可愛すぎました!!」 「世界陸上頑張ってください!」 「格好良さと可愛さのギャップ最高です」 「キムタクにも存在がバレましたね」 などなど、好意的な声が続々と寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部