中学校の先生が作った席替え用のくじ引き 身近な物を再利用した意外なアイデアに驚きの声
学校の先生が手がける「席替え用のくじ引き」。身近な物を再利用した意外なアイデアが、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのたろすさん(@TaRoS_physics)です。 【写真2枚】「意外なアイデアで作った席替え用のくじ引き」を見る 当ポストには2024年6月25日時点で12万件を超えるいいねが集まり、「有効な再利用 これがSDGSか」「天才ですね…!」といった多くのコメントが寄せられています。 記事の中では、最近のカレンダーの入手方法や価格帯についても紹介しますので、最後までチェックしてくださいね。 ※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
中学校の先生が席替え用のくじ引きを作ってみたら…
「席替え用のくじ引き作るのめんどいからこれでいいや」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。 そこに写っていたのは、2024年5月のカレンダーをカットしている様子。たしかにこのサイズ感の数字であれば、席替え用のくじにぴったりかもしれませんね! カレンダーという身近な物を再利用した意外なアイデアに、SNSでは多くの注目を集めました。
1クラス31人以上の場合にも対応できるとコメント
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「こういうアイディアほんと天才 毎月月初めなら都度古いカレンダー出てくる」 ・「チーム分けとか、アンケート用紙とか、切り取ると色々使えそう」 ・「カレンダーもすぐ捨てなくて済むし、使えるモノは使いたいですね」 など、クリエイティブな発想を称賛するコメントが数多く寄せられていました。 ただ、1クラス当たりの人数が31枚では足りないと疑問を持たれた方も多かったよう。それに対してたろすさんは、「足りない数は4月と6月のはみ出てるところのを使って、これで人数枠たります」と話していました。 その他には、席替えにトランプを利用していたというコメントも。「ジョーカーが出たら好きな席選び放題!」と盛り上がりそうなアイデアも出ていました。