「千葉県の道の駅」で好きなのは? 3つを紹介!
地域の特色を生かした商品やサービスが魅力の道の駅は、都心に近い千葉県にもたくさんあります。そこで今回は、「千葉県で好きな道の駅は?」というテーマで、千葉県内にある3つの道の駅を紹介します。 【画像:ランキング30位~1位を見る】
●富楽里とみやま(南房総市)
「富楽里とみやま」は、千葉県で14番目に登録された道の駅です。2023年7月20日にリニューアルオープンした施設で、1階が物品販売コーナー、2階が飲食休憩コーナーとなっています。 食事では、名物の「つみれ汁」や千葉県産ののりをふんだんにトッピングした「のり三昧塩らーめん」などが人気。たけのこ狩りやびわ狩り、みかん狩りなど、季節限定の体験プログラムも豊富です。
●保田小学校(鋸南町)
安房郡鋸南町にある「保田小学校」は、小学校の廃校舎を利用した道の駅。2014年までは実際に学校として使われており、翌2015年に道の駅として生まれ変わりました。 給食が楽しめる「里山食堂」や、オリジナルのソフトクリームやパンを販売するカフェなどもあり、多くの人でにぎわっています。また、校舎の一部は宿泊施設になっていて、黒板やランドセル棚のある元教室でノスタルジックな雰囲気を味わえます。
●木更津うまくたの里(木更津市)
木更津市初の道の駅として、2017年にオープンした「木更津うまくたの里」。圏央道の木更津東ICを出てすぐのところにあり、JR久留里線・下郡駅から徒歩でもアクセスできます。 木更津市の特産品であるブルーベリーやピーナッツ、地元野菜などを中心に、約2000点もの商品がずらりと勢ぞろい。のうえんカフェレストラン「&TREE」では、「うに醤油のクリームうどん」や「チーカレー」など、個性的なメニューが味わえます。
●「千葉県の道の駅」で好きなのは?
ということで、ここまで千葉県の道の駅を3カ所紹介してきました。千葉県には2024年2月にオープンした「グリーンファーム館山」を含め、30カ所の道の駅があります。あなたが好きな千葉県の道の駅はどこですか?
たびと