「赤がすごい!」紅葉の名所・長円寺 一番の見頃に 樹齢180年のイチョウとのコントラストも 例年より10日ほど遅く
紅葉の名所といわれる長野県茅野市の寺で、カエデの色づきが最盛期を迎えました。 真っ赤に染まる境内。14日の茅野市の長円寺です。 およそ100年前に京都から取り寄せたとされる「一行寺楓」が例年より10日ほど遅く、一番の見頃を迎えました。 静岡から: 「見事な紅葉で。赤がすごいですね。本当に感動します」 愛知から: 「最高!イチョウとコントラストがいいですよね」
黄金色に輝くイチョウは樹齢180年。青空と赤と黄色のコントラストが参拝者を迎えています。 今週末の16、17日は、ライトアップも行われます。
長野放送