アタランタ戦負傷交代のムバッペ、インターコンチネンタルカップ決勝が行われるカタール遠征帯同へ
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが18日に行われるインターコンチネンタルカップ決勝に向けたカタール遠征に帯同するようだ。レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が明かしている。 ムバッペは10日のチャンピオンズリーグ(CL)アタランタ戦で左大腿部を負傷。14日のラ・リーガ第17節ラージョ・バジェカーノ戦の欠場をアンチェロッティ監督は明言しているが、カタール遠征には帯同するようだ。 「リスクを負わずプレーできるか様子を見たい。負傷から回復すると考えており、彼は遠征に帯同するだろう」 また、アタランタ戦でもゴールを挙げ、少しずつチームにフィットしているムバッペについて「10月と11月の代表ウィークでチームに残り、我々と練習できた。ありがたいことに離脱期間は短い。ここ数試合で彼が生み出したものが失われることはない」と信頼を口にした。 インターコンチネンタルカップ決勝ではパチューカvsアル・アハリの勝者と対戦する。
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