約200万円でタトゥー除去も!? 実は「タトゥー」歴のある有名韓国女優たち
ハン・ソヒ
ドラマ『夫婦の世界』(2020)や『わかっていても』(2021)などで知られ、現在韓国芸能界でもトップクラスの活躍を見せる女優、ハン・ソヒ。デビュー前はSNSで人気のモデルやインフルエンサーとして活動し、当時は祖母の誕生花をモチーフにしたタトゥーを入れていました。その後、俳優活動を始める際に所属事務所のサポートでタトゥーを除去。費用は2000万ウォン(約230万円)かかったと言われています。 【写真】実はタトゥーを入れている韓国俳優&女優一覧 ハン・ソヒの人気が高まると、当時のタトゥー姿が話題になり、一部からは批判の声も。しかし彼女は「過去の自分も自分」と潔く認め、その姿勢に「かっこいい!」と好感度がアップしました。そんな中、2024年5月のディオールのイベントでは、ホルターネックのセットアップ姿で登場。右脇腹に残る花のタトゥーを公開し、再び注目を集めました。
俳優デビュー時にタトゥーを除去した現在も、「ストレス解消アイテムとしてタトゥーシールを楽しんでいる」と公言しており、SNSでもその姿がたびたび目撃されていたハン・ソヒ。ところが、2024年8月に投稿された写真では、右脇腹だけでなく腹部や左腰にもタトゥーが確認されており、「新たにタトゥーを入れたのでは?」と憶測を呼んでいます。
スジ
ガールズグループmissAのメンバーとしてデビューし、2011年の主演ドラマ『ドリームハイ』以降、多くのヒット作に出演してきたスジ。“国民の初恋”とも称され、タトゥーのイメージが薄い彼女ですが、実は2016年頃から左手の薬指にハートのタトゥーを入れています。 このタトゥーは、永遠の愛を誓う際に指輪をはめる特別な場所にあるため、「何か意味があるのでは?」と話題に。一部では、2015年から約3年間交際していた俳優イ・ミンホとの関係の中で入れたのではないか、との推測もささやかれています。 手を振ったときなどにちらっと見える可愛らしいデザイン。その控えめなタトゥーが、彼女の清純なイメージと絶妙にマッチ。
さらに、スジは髪を下ろしていると見えない首の後ろにも、小さなハートと十字架のタトゥーを入れています。その控えめなデザインに、「スジのタトゥーは清純に見える!」と評判です。
Lisa Takayama