「全体的に知性があった」ブラックバーンデビューのFW大橋祐紀、45分間のプレーで好印象「良く感じた」
サンフレッチェ広島からチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーン・ローバーズへと完全移籍したFW大橋祐紀がデビューを果たした。 2日、ブラックバーンはEFLリーグ1(イングランド3部)のストックポート・カウンティとフレンドリーマッチを行った。 移籍して間もない大橋はベンチスタート。ゴールレスで迎えた後半頭から出場し、デビューを果たした。 その大橋はいきなり得点のチャンスを迎えるなどしたがノーゴールに。それでもチームは0-1で勝利を収めた。 イギリス『Lancashire Telegraph』はこの試合の選手採点を実施。大橋には7点(10点満点)が与えられた。 「見ていて良く感じた。一生懸命にプレーし、連携プレーも良かった。全体的に知性があった」と、45分間の出場で良い印象を与えたようだ。 J1では今季のハーフシーズンで11ゴールを記録した大橋。夢だったイングランドでのプレーに向けて調整中。どこまでゴールを重ねられるか注目だ。
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