高校駅伝大分県大会 大分東明がアベック優勝 全国大会出場へ
大分県高校駅伝大会が27日国東市で行われ、男女ともに大分東明が優勝し、全国大会への出場を決めました。 今年の高校駅伝大会にはオープン参加を除いて男子8チーム、女子5チームが出場。レースは国東市のアストくにさきをスタート・フィニッシュとする男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロで争われました。 男子は大分東明が2時間10分10秒と14年連続23回目の優勝。また、女子は同じく大分東明が1時間13分24秒で大会10連覇を果たしました。アベック優勝の大分東明は、12月22日に京都市で開催される全国大会に出場します。 一方この大会のレース中、高校2年生の男子選手が86歳の女性が運転する軽乗用車にはねられました。病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
大分放送