【まるがめボート G1京極賞】山田康二が3戦オール3連対 ペラの形が香川支部寄り?納得の分析
ボートレースまるがめの開設72周年記念「G1京極賞」は2日目を迎えた。 65号機を駆る山田康二(佐賀)が2日目5Rで2着。これで3戦オール3連対と堅調だ。 「全部の足が上位だと思うしパワーを感じる。いずれエース機になっていくのかな、という気はしている」とお墨付きを与えた。 舟足も上位級なら近況のまるがめ実績も5連続優出中と“節イチ”級だ。「片岡(雅裕)さんや近江(翔吾)君、中村(晃朋)君とよく話をして仲良くしてもらっている。ペラの形も香川支部の方と近くて、それがまるがめに合ってるのかもしれませんね」と要因を分析した。機力と水面相性は大きな武器になる。「今節はチャンスだと思っている」と声を弾ませた。