【スノボ】三木つばき「ここまで育ててくださってありがとう」10年間、世話になった相棒に感謝
スノーボード・アルペン女子日本代表の三木つばき(21=浜松いわた信用金庫)が12日までに、自身のインスタグラムを更新。今季ワールドカップ(W杯)の初戦(中国)を30日に控える中「10年間お世話になったUPZさんの元へ、ごあいさつに伺ってきました!」と題し、長年愛用したブーツメーカーへの感謝をつづった。 「楽しい時も悔しい時もずっと練習に付き合ってくれ、数えきれないほど表彰台まで連れて行ってくれました!ここまで育ててくださってありがとうございます!!」と相棒への思いを記すと「今シーズンから道具は変わりますが、UPZだから培えた技術を最大限生かして、私自身の強みに変えていき、またマウンテンスロープの強みにも助けてもらいながら、ミラノ五輪に向けて走り続けます」と決意を込めた。 ゲレンデや世話になった関係者とのショット写真も公開。この投稿にファンからは「ブーツはボードに1番近い部分なので重要ですよね。新しいマテリアルでもご活躍を。応援しています」「さらなる前進へ!」などのコメントが寄せられている。