鹿島が鳥栖DFキム・テヒョンを完全移籍で獲得「ビッグクラブの一員になれることを誇りに思います」
鹿島アントラーズは4日、サガン鳥栖からDFキム・テヒョン(24)が完全移籍で加入することを発表した。 【写真】日本代表FWとモデル妻がパリ観光「可愛すぎ」「小松菜奈ちゃんとのツーショいいな」 キム・テヒョンは2022年から2023年までベガルタ仙台でプレーし、2024年に鳥栖へ加入。同シーズンはJ1リーグ戦26試合、ルヴァンカップ2試合、天皇杯3試合に出場した。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント ●DFキム・テヒョン (KIM Tae Hyeon) ■生年月日 2000年9月17日(24歳) ■出身地 韓国 ■身長/体重 187cm/82kg ■経歴 蔚山現代FC(韓国)-大田ハナシチズン(韓国)-ソウルイーランドFC(韓国)-蔚山現代FC(韓国)-仙台-蔚山現代FC(韓国)-鳥栖 ■出場歴 J1リーグ:26出場 J2リーグ:53出場2得点 カップ戦:2出場 天皇杯:5出場 ■代表歴 U-15、U-16、U-17、U-20、U-22、U-23、U-24韓国代表 ■コメント ▽鹿島 「このたび、鹿島アントラーズに加入することになりました。日本を代表するビッグクラブの一員になれることを誇りに思います。2025シーズンは最高の結果を出せるよう、最善を尽くしたいと思います。たくさんの応援をよろしくお願いします」 ▽鳥栖 「一年間たくさんの応援をしていただきありがとうございました。皆さんが望む結果を出せず大変申し訳ない気持ちです。 チームを離れることになりましたが、サガン鳥栖のJ1昇格を応援しております。」