提供：オタク総研

去る2024年12月29日（日）と30日（月）の2日間、東京ビッグサイトにて大型同人誌即売イベント「コミックマーケット105（コミケ）」が開催されました。ここでは100社以上の企業による公式出展が行われた企業ブースのコスプレ模様をフォトレポートとして簡潔にお届けします。 【画像】ドルウェブの衣装は…鳴潮など人気のスマホゲームから集結した「公式コスプレ」をフォトレポート（全19枚） 今回のコミケも前回同様、南展示棟と西展示棟を跨いで100社を超える企業によるブースが展開されており、ただし、局所的に歩けなかったり、動線規制を張ったりするレベルの大混雑は前回比では減った印象。おそらくですが、前回もっとも広大な小間数にて配置されていた「HOYOVERSE」が今回は出展していなかったことや、大手VTuber事務所も見送るところが多かったのもあったかもしれません。 とはいえ盛況であることには変わらず、特に「ブルーアーカイブ」「アズールレーン」といった大手タイトルを手がけるパブリッシャーYostarは今回、自社開発の完全新作「ステラソラ」を引っ提げ、プロモーションに邁進。現地ではキャラクターに扮した公式コスプレイヤーによる撮影会が行われており、カメラを持つ参加者がひっきりなしに訪れていました。 コスプレもバニー衣装までさまざまで、現時点ではキャラクタービジュアルしか公開されていないにも関わらず多くの参加者が足を運び、ブランドの知名度が印象的な場となりました。 その他にも企業ブースでは昨年注目を集めたオープンワールドスマホゲーム「鳴潮」や、真冬なのに真夏を感じさせる「ドルフィンウェーブ」、そして毎度リアル10連ガチャなどで盛り上がる「NIKKE」まで、多数の公式コスプレイヤーが登場。一部をフォトレポートでご紹介します。 【Yostar】新作タイトル「ステラソラ」 【Level Infinite】勝利の女神：NIKKE 【KURO GAMES】鳴潮 【HONEY∞PARADE GAMES】ドルフィンウェーブ 【Webzen】Terbis