「いい芝居は、汗みどろになって100%全開でガンガンやるものじゃない。無駄な力が抜けて、お客さんに想像する余地を与えられるくらいのほうが、感動を生むと思うんだ」(撮影:小林ばく)(婦人公論.jp)
市村正親「役者にとってのダメ出しは栄養と水。人の分ももらっちゃう。2人の息子は〈パパのやった役を全部やりたい!〉と」
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