テレビ番組も動画配信も高画質! 「Fire TV搭載スマートテレビ」パナソニック製有機ELモデル編【2024年9月版】
YouTubeなどの動画共有サービスや、アマゾンプライムビデオ(Amazon Prime Video)やNetflixなど、見放題の動画配信サービスの利用者数は増加する一方。自宅に設置するテレビも、動画共有サービス・動画配信サービスの視聴に対応したものが続々と登場しています。 【画像】Fire TV搭載!パナソニック製有機ELテレビのおすすめを見る 今回は、動画コンテンツを簡単に楽しめる「Fire TV」機能を内蔵したスマートテレビの中から、優れた画質の4K有機ELパネルを搭載したパナソニック製最新モデルのおすすめを紹介します。
Amazon Primeなどの動画配信サービスを手軽に利用
スマートテレビは、テレビのネット接続機能を進化させ、後からアプリの追加や更新できるようにした製品です。モデルによってはOSのバージョンアップや発売時になかった機能の追加が行われるケースもあり、ある意味でスマートフォンに近いテレビといえます。 「Fire TV搭載スマートテレビ」は、Amazonが展開するストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV」を内蔵したスマートテレビです。地上波や衛星放送のテレビ番組だけでなく、YouTubeやプライムビデオ、Netflixなどのコンテンツも簡単な操作で楽しめます。Fire TV専用のスティック型端末などを外付けする場合と比べて、リモコンの台数が減らせるのもメリットです。 Amazonの音声認識アシスタント「Alexa」(アレクサ)も搭載しており、見たい動画コンテンツの検索などを音声で行えるのも特徴です。 さまざまなFire TV搭載スマートテレビが販売されていますが、パナソニックが2024年に発売したビエラの新モデルは、4K有機ELを採用した高コントラスト画面を搭載したモデルを中心に展開されており、高画質な映像を存分に楽しむことができます。
4K有機ELビエラの2024年エントリーモデル|パナソニック Z85Aシリーズ
Z85Aシリーズは、パナソニック有機ELテレビ ビエラの最新エントリーモデルです。サイズは48V型と42V型をラインアップ。おすすめの視聴距離は、48V型が約0.9m、42V型が約0.8,となっており、48V型は6畳間、42型は4.5畳間で快適に視聴できます。一人暮らしや子供部屋、寝室などに置くサブテレビにもおすすめです。 USBハードディスク録画にはもちろん対応。4Kチューナーを2つ搭載しており、4K衛星放送の2番組同時録画ができます。リアルタイムで視聴・録画しながら、裏番組も同時に録画することも可能。4K放送と従来放送の裏番組録画も可能です。 スマホアプリ「Panasonic Media Access」との連携も可能。チューナーのないスマートフォンでも、ビエラから転送される放送中の番組や録画番組を外出先でリモート視聴できます。 パナソニック公式通販サイト価格(税込)は、48V型の「TV-48Z85A」が22万7700円、42V型の「TV-42Z85A」が21万7800円です。