日本勢トップは14位の池村寛世 比嘉一貴は46位/アジアン
◇アジアン◇Yeangder TPC 初日(26日)◇林口インターナショナルG&CC(台湾)◇7108yd(パー72) 【画像】日本ツアーで首位発進したのは幡地隆寛 タイ出身で31歳のスティーポット・プラテプティエンチャイが1イーグル7バーディ、1ボギーの「64」をマーク。8アンダーで単独首位発進をした。プラテプティエンチャイは昨年「台湾 Glass 台豊オープン」でツアー初優勝を挙げており、2勝目へ好スタートを切った。 7アンダー2位に地元台湾のワン・ウェイシュエン、インドのアジーテシュ・サンドゥ。 5人出場する日本勢では、7バーディ、3ボギーの「68」で回った池村寛世が4アンダー14位でトップ。22年の日本ツアー賞金王・比嘉一貴は2アンダー46位。岡田絃希、関藤直熙は1アンダー67位。生源寺龍憲はイーブンパー80位でスタートした。