【陸上】日本選手権室内 アジア室内代表・多田修平、石川周平、福部真子ら欠場 エントリーリスト更新
2月3、4日に大阪城ホールで行われる第107回日本選手権・室内競技のエントリーリストが更新された。 【動画】桐生祥秀が60mで6秒53の室内日本新! WA室内ツアー・ゴールドで堂々のV 「世界室内、パリでも良い結果を残したい」 男子60mの多田修平(住友電工)、同60mハードルの石川周平(富士通)、女子60mハードルの福部真子(日本建設工業)が欠場届を提出。 多田は1月27日の世界陸連室内ツアー60mで6秒58をマークして世界室内選手権の参加標準記録を突破している。また、2月17、18日のアジア室内選手権(イラン・テヘラン)の代表にも選出されており、自身のSNSで「アジア室内選手権に向けて調整するため」と理由を明かした。 他にも男子60mハードルの樋口陸人(スズキ)、女子60mハードルの田中きよのも欠場。また、女子60mハードルの田中佑美(富士通)はキャンセルし、2月2日にフランスのレースにエントリーしている。
月陸編集部