会社を辞める理由は「宝くじですよ」と話す男性

学生時代から漫画を描いているのぞみわたる(@nozomiwataru)さんは、SNSやブログを中心に漫画を公開している。2024年7月現在も定期的に投稿されている「のぞみわたるのギャグ漫画」はシンプルな描写だが、どこかくすっと笑えて読み続けたくなる作品だ。今回は夏におすすめの4コマ漫画を2作品お届けするとともに、著者にもしも宝くじが当たったら何に使いたいかも聞いた。 【漫画を読む】会社を辞める理由を話す男性だが…!? ■宝くじが当たったかと思いきや…!? 会社の上司に突然辞表を渡す男性。上司は「こんな急に…一体どうしたんだ」と驚くと、男性は笑みを浮かべる。そして、男性は「宝くじですよ」と言うと、上司は「ま、まさか…」とさらに驚きを隠せない…。どうやら男性は昨日宝くじを買ったようで、その宝くじを自慢げに見せる。その様子を見た上司は「馬鹿なのか」とツッコミを入れるのであった。 ――もしも宝くじが当たったら、何に使いたいですか？ ロケットに乗って宇宙に行ってみたいですね。それでもし余ったら、SNS上でお金を配りたいです。 ■めちゃくちゃ怖い話のはずが…!? 先日めちゃくちゃ怖い体験をしたという男性は、友人にそのことを話し始める。急に漏れそうになったので急いでトイレに駆け込み、個室のドアをノックしたという。するとドアの向こうから「入ってまーす」という声がした。けれど、躊躇することなくドアを開けてみると、そこには誰もいなかったというのだ。その話を聞いた友人は「なんで開けたんだよ」と思うばかりであった。 ――のぞみわたるさん自身、怖い経験をされたことはありますか？ 少し前のことなんですが、ある日外出先から家に帰ってきたら、いつも玄関に置いてあるスニーカーが無くなってたんですよね。「もしかして泥棒にでも入られたのか!?」と思って一瞬怖くなったんですが、その日は自分がその靴を履いてました。 今回はこの夏に読んでみたい「のぞみわたるのギャグ漫画」の2作品をお届けした。日頃ストレスを抱えていても、ギャグ漫画を読むとそのストレスも忘れてしまいそうだ！最近あまり笑えてないと感じる人は、この機会にぜひ読んでほしい。 取材協力：のぞみわたる(@nozomiwataru)