「話し合いは進行中」リバプールの柱ファン・ダイクが契約延長交渉認める、今季限りで契約満了
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(33)が契約更新へ向かっていることを認めた。イギリス『BBC』が報じた。 2017年12月にサウサンプトンから加入し、リバプールの最終ラインを支えてきたファン・ダイク。現在はキャプテンとしてもチームをまとめるが、クラブとの契約は最終年に突入している。 契約延長が取り沙汰されるなか、8月には「現時点で変化はない」とコメント。しかし、2カ月以上が経った現在は交渉が始まっているようで、ファン・ダイク自身が裏側を明かしている。 「話し合いは進行中だ。今後何が起きるか見守ることになる」 「僕の焦点は全てリバプールにあり、目の前の試合に勝ちたいだけだ。他には何もない」 「今のところ、今後何が起きるかはわからない。言えるのは話し合いが始まっていることだけで、これからどうなるか見てみよう」 ファン・ダイクだけでなく、エジプト代表FWモハメド・サラーやイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドとも今シーズン限りで契約が切れるリバプール。プレミアリーグで首位を走るなか、中心選手たちとの今後にも向き合っている。
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