J.スワンナプラがプレーオフ制す 西郷真央4位、畑岡奈紗7位
米女子ツアーのウォルマートNWアーカンソー選手権は29日、米アーカンソー州のピナクルCC(6,438ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ジャスミン・スワンナプラ(タイ)が通算17アンダーで並んだルーシー・リー(米)とのプレーオフを制し、ツアー通算3勝目を飾った。 西郷真央は6バーディ、ノーボギーの「65」を記録し、通算14アンダー4位タイ。畑岡奈紗は通算12アンダー7位タイ、西村優菜は通算11アンダー12位タイ、勝みなみは通算7アンダー37位タイで大会を終えた。 レクシー・トンプソン(米)は通算10アンダー17位タイ、セリーヌ・ブティエ(仏)は通算7アンダー37位タイ、エイミー・ヤン(韓)は通算6アンダー44位タイだった。