クラブ史上初、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが1月27日のホームゲーム会場で地震発生を想定した避難訓練を実施へ
アリーナでの地震発生時の基本行動を理解するため
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは1月27日、28日にドルフィンズアリーナにて開催される、2023-24シーズン第19節『名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs仙台89ERS』戦において、27日のGAME1終了後に来場者と共に避難訓練を実施することを発表した。 これはアリーナでの地震発生時の基本行動を理解し、迅速な避難につなげる行動を理解することを目的とし、コート上でのインタビューを終え、選手がコートを1周した後に実施するという。当日はホームゲーム会場で災害に対する啓発活動で連携している、名古屋市大学生消防団の学生も避難誘導の一員として、ドルフィンズスタッフと一緒に誘導補佐に参加する。 【実施概要】 実施日時：1月27日（土）仙台89ERS戦の試合終了後 ※選手がコート一周した後実施 実施内容（予定）：地震発生を想定した避難訓練 ①緊急地震速報アラーム音を聞いて身を守る行動を行う（緊急地震速報アラーム音） ②安全確保行動 ③激しい揺れを想定 ④揺れが収まった後 ⑤速やかに係員の指示に従ってお近くの出口より退館
