大谷翔平、今季47盗塁達成「46‐47」で本拠地は歓喜！“驚異”の24回連続盗塁成功 2戦連発の47号にも期待
ドジャースの大谷翔平が現地時間9月9日（日本時間10日）、本拠地でのカブス戦に「1番・DH」で先発出場。3回に二盗を成功させ、今季47盗塁となった。これで24回連続盗塁に成功した。 【動画】「46‐47」達成！大谷翔平が今季47盗塁を決めた“完璧”な二盗シーン 相手先発は右腕のカイル・ヘンドリックスで、今季は3勝1敗、防御率6.60の成績。大谷は今季対戦して1本塁打を含む3打数2安打2打点と相性が良かった。0‐2で迎えた初回の第1打席は遊飛に仕留められた。3回の第2打席は四球を選ぶと、二盗に成功。今季47盗塁となった。 大谷はあと1本塁打で韓国出身のチュ・シンス（レンジャーズなど）が保持していたアジア出身選手最多記録、さらに、2006年のデビッド・オルティス（レッドソックス）のDHシーズン最多記録に並ぶ。これで「46‐47」となり、2戦連発の47号本塁打にも期待だ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]
