DeNA・三浦大輔監督の“番長魂”に火が着いた瞬間とは「やってやる!」日本シリーズで下克上
昨季“下克上”日本一に輝いたDeNA・三浦大輔監督(51)が5日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)がホストのTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。日本シリーズで番長魂に火が着いた瞬間を明かした。 シーズン3位からCSを勝ち上がって日本シリーズ進出。三浦監督は「選手は3位だからという雰囲気じゃなかった」とチームの士気が高まっていた状況を振り返った。 そして、普段は温厚な三浦監督自身にも“番長魂”に火が着いた瞬間があった。 「日本シリーズの予想を新聞なんかで見ても、ほぼほぼ“4勝1敗でソフトバンク勝利”とかというところで逆に“やってやる!”。どうやって強いソフトバンクに勝ってやるかワクワクした」 野球評論家などの「日本シリーズはソフトバンクの圧勝」という予想が、三浦監督の反骨心を刺激したようだ。