「J1昇格のために粉骨砕身で頑張ります」来季J2初挑戦の今治、千葉からGK高木和徹が完全移籍加入
FC今治は18日、ジェフユナイテッド千葉からGK高木和徹(29)が完全移籍で加入することを発表した。 高木和は清水エスパルスでプロキャリアをスタート。育成型期限付き移籍で千葉でもプレー経験があり、V・ファーレン長崎でもプレー。2022年に加入した東京ヴェルディで1シーズンプレーした、2023シーズンは期限付き移籍でいわきFCでプレーしていた。 東京Vとの契約満了後、2024シーズンは古巣の千葉へ加入したが、今シーズンの公式戦で出場機会はなかった。 それでも、J2通算で61試合、J3通算で14試合の出場経験を持つ経験豊富なGKの存在は、2025シーズンに初のJ2リーグを戦う今治にとって大きいはずだ。 今回の移籍に際して高木和は両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 ◆FC今治 「この度ジェフユナイテッド市原・千葉から移籍してきました髙木和徹です。FC今治のJ2初挑戦を一緒に闘えることを本当に嬉しく思います! J1昇格のために粉骨砕身で頑張ります! 熱い応援よろしくお願い致します!」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「この度、FC今治に移籍することになりました。2018年と2024年の2年間、僕にとってとても濃く充実した日々を送れました。ジェフでの試合出場はなりませんでしたが、ファン・サポーターの温かさや熱狂的な応援にはいつも助けられてきました。来年ジェフと試合が出来ることを心より楽しみにしています! 陰ながら応援してくれたら嬉しいです!本当にありがとうございました!」
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