瀧本美織、『財閥復讐』主演も役どころに衝撃「絵理香様がですね、本当にすごいことをしている」
俳優の瀧本美織(33)が4日、都内で行われたテレビ東京のドラマプレミア23『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(1月6日スタート 後11:06~11:55)記者会見に登壇した。 【集合ショット】武田航平、渡邊圭祐、西垣匠と…豪華絢爛に登場 テレビ東京発のオリジナル漫画を実写連続ドラマ化。脚本・監督を『夫を社会的に抹消する5つの方法』で監督・脚本を務めた上村奈帆氏が、渡邊圭祐(31)、瀧本がW主演を務める。日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也(渡邊)は、愛人の子ども。親族から迫害されながら育てられてきた。家を出て自立した由貴也は、運命の女性・絵理香(瀧本)と出会い、人生で初めて“幸せ”を実感する。そして、2人は結婚し、この幸せはずっと続くと思っていた。しかし、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために、由貴也の兄・雅之の子を身籠もり、兄と再婚する。実家から迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”は、どん底から伊勢財閥に復讐を誓う。 美貌を武器に伊勢財閥に取り入り“振り回す”役どころとなる瀧本は「元嫁から兄嫁となってまいります。絵理香役の瀧本美織です」と自己紹介。本作を読んだ時の感想として「原作の漫画を途中まで読ませていただいたんですけど、なんか漫画の方がひどくって。私の役・絵理香様がですね、本当にすごいことをしている」と衝撃を受けたと告白。 続けて「ドラマではもう少しマイルドになっているかな。ちょっとこう、人間味があふれる、目標に向かってすごい突き進んでる人なので、応援したくなるというか。人間ドラマが描かれてるので、きっと共感できるところもあるはずなんですよ。だから、ぜひ楽しんでいただきたいなと思っております」とアピールした。 同会見には、渡邊、西垣匠(25)、武田航平(38)が登壇した。