気軽に楽しむピクニック! 【チャムス】イベント体験レポ マシュマロを焚火で焼くコツとは
「ピクニックをもっと気軽に楽しんでほしい。」CHUMS(チャムス)」を手がける株式会社ランドウエル代表取締役社長の土屋芳隆さんの思いを形にしたイベントが「CHUMS PICNIC(チャムスピクニック)2023」。 【画像】焚火で炙ったマシュマロのワークショップ。 “都市と自然の狭間でアウトドアを気軽に楽しめるピクニック"をテーマとする「CHUMS PICNIC 2023」は、たくさんの方にアウトドアの入り口を体感できるイベントです。予約不要、入場無料で毎年好評の当イベントは、今年で3回目。焚火を囲みながらマシュマロを焼く人、チャムスのキャラクターであるブービーバードを見つけて写真を撮る人、ワークショップに参加する人などさまざまな参加者が、自由に楽しんでいる姿が印象的でした。
去年よりも大盛況となったCHUMS PICNIC2023
国内最大級のピクニック・イベント「CHUMS PICNIC(チャムスピクニック)2023」は、2023年11月11日(土)と12日(日)の2日間にわたって、モリパーク アウトドアヴィレッジ(東京都昭島市)にて開催されました。 40周年を迎えるチャムスの節目となる今年は、内容がさらにパワーアップ。今年は去年を上回る集客数となり、好評を博しました。ママでもある筆者が子どもたちを連れて家族でこちらのイベントに初参加。大盛況だったイベントの様子をリポートします。
無料で楽しめるスタンプラリーでエリア内を散策
イベントでは、無料で楽しめるスタンプラリーを実施。チャムスピクニックに隠されたブービーフレンズのスタンプを全部さがすと、ご褒美でビッグマシュマロをいただくことができます。
一番賑わっていた焚火体験&キッチンカーのエリア
一番賑わっていたのが、焚火体験やチャムスオリジナルスパイスを使ったキッチンカーの並んでいるエリア。 まず体験してみたかったのが、マシュマロを炙る焚火体験です。簡単そうに見えますが、うっかり気を抜くとマシュマロが「丸焦げ」になってしまいます。スタッフさんにくるくる回しながら炙るようにとアドバイスいただき、ゆっくりじっくり焼くと、大きく膨らみ、中がとろとろのマシュマロに。少し肌寒い日だったので、焚火を囲むだけでも居心地がよかったです。 チャムスのキャンプギアを使って直火でじっくり火を入れる焼き芋も大人気。ワークショップの予約枠はすぐに満席となる大人気のコーナーでした。