気軽に楽しむピクニック！ 【チャムス】イベント体験レポ マシュマロを焚火で焼くコツとは
ブービーバードが突然現れ、参加者が列を連ねるシーンも！
スタンプをすべて見つけるためには、エリア内をくまなく歩く必要があります。通常の店舗ではすべてのキャンプ道具を見るのが難しいですが、こちらでは、タープとテントの組み合わせ方などが芝生上に展示されているので、実際使うイメージが膨らみます。 歩いていると、大道芸のパフォーマンスがはじまったり、ブービーバードが歩き回っていたり。たくさんのシャッターチャンスがあり、まるでテーマパークのようでした。
身体を動かすゲームコーナーも人気
大人も子どもも誰でも楽しめるゲームコーナーは、我が家で盛り上がったエリア。豪華な外イベントの遊び道具を買わなくても、ちょっとしたテーブルやコップ、ピンポン玉があれば、どこでも気軽に遊べるというヒントを得ました。身体を動かすゲームコーナーには、ハンモックやハンマーストライカーなどのほか、リバーシなどのボードゲームも。ひと通りのゲームを楽しみました。
キッチンカーでは料理が趣味という社長が腕をふるう
ひと通り遊んだらキッチンカーへ。キッチンカーでは、料理好きの社長自らが振舞っていました。チャムスオリジナルスパイスは奥行きのある味わいで、ポテトに振りかけていただくと、風味が豊かに。我が家の子どもたちからは、特にナチョスポテトが大好評でした。チャムスオリジナルのBBQソースで焼かれたリブは、甘みがあって絶品。
思い出に残るフォトスポットやオリジナルワークショップも
会場内は自然と調和のとれた景観が美しく、どこを切り取っても絵になりますが、イベントで用意された特別なフォトスポットもいたるところに点在していました。 体験ブースのワークショップも大盛況。切ったり塗ったり、貼ったり…、小さな子どもから大人まで楽しめる簡単なワークショップで、たくさんの人が真剣な眼差しで参加していました。
イベント初開催！ ファッションショーで会場のボルテージがマックスに
40周年となる今年は、チャムスピクニック初となるファッションショーを開催。カラーや柄、素材をいかしたスタイリングが目を引きました。終盤には、ブービーバードが登場し、会場のボルテージがマックスに。 子連れでファッションショー見学は難しいかも…と思ったのですが、華やかな衣装を纏いながら次々と闊歩するモデルさんを見入っていた様子です。何よりも軽快なトークや参加型のスタイルで飽きない工夫があり、どこかフレンドリー。子どもから大人までファンの多いチャムスならではのファッションショーとなっていました。
