工藤静香 “料理自慢” がまさかの赤っ恥「めんつゆ」に「だし」「醤油」加えて美味自慢…「塩気が強くなるだけ」集まる苦言
工藤静香が、9月4日更新のInstagramで思わぬ “赤っ恥” をかいてしまった。 【写真あり】工藤静香「めんつゆ」に指摘が出た投稿 この日、工藤が投稿したのは「みずのこぶ」や「みずの実」と呼ばれる山菜の写真だった。正式名は「ウワバミソウ」で、ノコギリのようにトゲトゲした細長い葉っぱが特徴。秋になると葉の根元が膨らんでくる。《父が青森出身なので、ミズは幼い時から食べていました》と明かしたが――。 「工藤さんはInstagramで、コンサート会場でもらった差し入れの写真を載せるなど、ファンとの交流をたびたび明かしています。今回のみずのこぶについても、ファンから教えてもらい、購入したようです」(芸能記者) 投稿では、調理の様子を複数枚の写真で紹介している。そして、 《20~30秒茹でて、めんつゆや出汁、醤油、などで味付けをすると秋田出身の友人に聞いて作ってみたら おいしすぎて感激しました!》 《つゆの素と、醤油、ほんの少してんさいオリゴ糖を入れました!》 と報告している。実際に写真でも、てんさいオリゴ糖とつゆの素を並べている様子が見受けられる。 しかし、この様子を紹介したYahoo!ニュースのコメント欄では、工藤の調味料の使い方について、ツッコミが続出してしまった。 《出汁、醤油が一緒に入っているのがめんつゆです》 《料理があまり得意ではない私でも、めんつゆ使うなら基本的に醤油、出汁、糖分要らなくない?と思うんだけど》 《麺つゆに醤油、みりんにオリゴ糖?》 一般的に、市販の「めんつゆ」は醤油、出汁(だし)、みりん、砂糖などを原材料に使っていると認識されている。つまり、工藤が調理で加えた「醤油」と「てんさいオリゴ糖」は「つゆの素(めんつゆ)」に入っているわけで、そこに違和感を覚えた人が多かったのだろう。 たびたび、Instagramで料理の腕前を自慢してきた工藤だが、ある和食店の店主は、こう苦言を呈す。 「今回のみずのこぶの調理では、めんつゆを使っていますし、そこに醤油を追加で加えたら、『塩気が強くなるだけ』という印象が強いです。めんつゆは、そもそもバランスの取れた味付けになっているはずなんですが、それが崩れてしまいますね」 料理自慢の歴史に、“少々” の赤っ恥を加えてしまったのかも。