国道166号で普通乗用車と中型トラックが衝突 70代の夫婦2人が死亡 三重・松阪市
三重県松阪市飯高町で1日夕方、普通乗用車と中型トラックが衝突する事故があり、乗用車に乗っていた夫婦が死亡しました。 1日午後7時20分頃、松阪市飯高町粟野の国道166号で、市外へ進んでいた普通乗用車と市内へ向かっていた中型トラックが衝突しました。 この事故で普通乗用車を運転していた76歳の男性と73歳の妻が全身を強く打ち、近くの病院に運ばれましたが死亡しました。 中型トラックを運転していた男性は、足の骨を折る重傷だということです。 現場は片側1車線の道路で、警察でトラックのドライブレコーダーを解析するなど事故の原因を調べています。