【40代】清潔感、大人っぽい、スタイル良く見えるetc. “細身パンツ”のメリットを3人のスナップで!
楽でラフ。デニムやチノーズなどアイテムの種類を問わず、ワイドパンツ愛好者はとても多い。でも、ちょっと待った。時には細く、お行儀良く。だって、こんなにも格好良く見えるメリットがたくさんあるんだから! 【写真点】「40代・パンツが細いだけでこれだけのメリット!清潔感、大人っぽい、スタイル良く見えるetc. 」の詳細を写真でチェック
① ロングシャツに細パンですらっとIシルエット
恭平さん(43歳) ロング丈のシャツを使ったコーディネイトは、ともするとルーズになりがち。とりわけ、恭平さんが着ているような肩の落ちたゆったりめの1着であればなおさら。
でも、細いパンツを合わせれば安心。縦長のビジュアルが強調され、いわゆる“I型”のきれいなシルエットに。
脚長効果も期待できて、総じてスタイルをよく見せてくれる。
② サイズ感を変えるだけで洗練さを増すディッキーズ
小川智之さん(42歳) ルーズでなく、ジャスト。おなじみのディッキーズもサイズ感を変えるだけで、こうも洗練さを増す。黒の凛々しさも味方して、まるでスラックスの如し。
カーディガンとフォトTの合わせは、力の抜け加減がポイントに。
足元はヴァンズで、大人っぽいスケータースタイルの完成だ。
③ 上下とも細く収束する“菱形シルエット”で清潔感を
鈴村さん(45歳) 細いか太いか、と問われれば微妙かもしれないが。番外編として、テーパードの強いパンツの着こなし巧者を紹介。ほら、足首回りは確かに細い。
全身をホワイト&ブルーの無地でまとめ、インナーを裾からチラ見せしたシンプルな装い。腰回りを中心に上下とも細く収束していく菱形のシルエットが、清潔感を際立たせている。
◇ 結論。パンツのシルエットを変えるだけで、いつもの格好がフレッシュになる。大人っぽくなる。簡単なのに効果十分。たまには気分を変えて、細いパンツをはいてみては?
OCEANS編集部