「フラコラ」から再生医療に着想を得たスキンケア“シンピ”デビュー 大人の肌を“鍛える”成分でケア
スキンケアやインナーケアを展開するフラコラは2025年2月3日、主力ブランド「フラコラ(FRACORA)」から再生医療に着想を得た独自成分配合のスキンケアシリーズ“シンピ(SHINPI)”を発売する。アイテムは、“シンピ 導入美容液”(30mL、7500円)と“同 エンリッチ モイストクリーム”(60g、6645円)の2品で、エイジングサインの気になる肌に働きかける。 【画像】「フラコラ」から再生医療に着想を得たスキンケア“シンピ”デビュー 大人の肌を“鍛える”成分でケア
“シンピ”シリーズは多様化する肌悩みへの高い効果や美容医療レベルの原料の採用、そして、より高い肌なじみと浸透※1を目指して開発がスタートした。ハリや弾力不足、キメの乱れ、乾燥によるくすみといったエイジングサインの元となる肌の“土台”へアプローチすべく、独自成分を採用。再生医療の現場においても注目されるサイタイ幹細胞に化粧品成分であるナールスゲン※2を組み合わせて培養することで、幹細胞に適度なストレスがかかり、その結果さまざまな物質は増加するという。特に美しさの鍵となる因子が1.3倍に増加することが研究で判明。効果の期待できる美容成分に、ストレスを与えて“鍛えて磨く”という新発想で、サイタイ幹細胞培養エキス※3を独自成分として配合したのが“シンピ”シリーズだ。 洗顔後すぐに使用する“シンピ 導入美容液”は、美容液そのものにもナールスゲンを追加した“追いナールスゲン処方”で、内側からよりふっくらと満たされたような肌へと導く。“エンリッチ モイストクリーム”はコクがありながらも伸びやかなテクスチャーで、肌を潤いの膜で包み込む。
フラコラとは
フラコラの前身である協和薬品株式会社は、1960年に創業。食分野を中心とした事業を展開してきた。2004年にはイソフラボンの「フラ」とコラーゲンの「コラ」を組み合わせた名称のブランド「フラコラ」が誕生。高濃度コラーゲンドリンクから始まり、サプリメントや原液化粧品など、配合成分にフォーカスした製品を生み出してきた。2024年4月にFRACORAへと社名変更。先進サイエンスとテクノロジーを通した、ビューティ&ウエルネスブランドとして存在感を強めていく。
※1 角層まで ※2 ナールスゲン®:カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(保湿) ※3 サイタイ幹細胞培養エキスは、“シンピ 導入美容液”に配合