使われなくなった眼鏡に感謝を込めて 神社で眼鏡供養【長野・諏訪市】
諏訪市の眼鏡販売店が、使われなくなった眼鏡に感謝を込めて神社で供養しました。 立ちのぼる煙に眼鏡が1本1本かざされていきます。 諏訪市の手長神社で使われなくなった眼鏡が供養されました。 今年で49回となる「めがね供養」は諏訪市に本社を置く「メガネのナガタ」が毎年10月10日の「目の愛護デー」に合わせて実施しています。 供養には永田滋弘社長ほかスタッフ12人が訪れました。1年間で県内40店舗で回収した眼鏡はおよそ1万本。そのうち、30本を供養しました。 日々の生活をサポートしてくれた眼鏡への感謝です。