東京駅生まれの「行列チーズ菓子」、西日本で常設販売がスタート
東京駅発のチーズ菓子専門店「NEWYORK PERFECT CHEESE(ニューヨーク パーフェクト チーズ)」が西日本で常設販売をスタート。西の玄関口「関西国際空港」(大阪府泉佐野市)で、9月3日より発売される。 【写真】販売される商品 元ホワイトハウスのパティシエやチーズ職人などチーズのプロが監修し、2017年に誕生した同店。「いつも東京駅で売り切れてるお菓子」「凄い行列」と評判だが、店舗は関東に5店舗しかなく、関西では期間限定ショップでしかお目にかかれなかった。 そんな人気スイーツが今回、インバウンドや出国時の手土産として活用してもらいたいという願いを込め「関空」に登場。店頭に並ぶのは、ゴーダチーズを練り込んだラングドシャで、ミルククリームとチーズチョコレートを包みこんだ看板商品「ニューヨークパーフェクトチーズ」。鼻に抜けるチーズの香りで、ティータイムだけでなくワインやシャンパンにもあう大人な味わいだ。 ラインアップは、8個入り(1200円)、12個入り(1800円)、15個入り(2250円)。各日数量限定。販売場所は、「関西国際空港」第1ターミナルビル2F国際線ゲート内「KIX DUTY FREE」。営業時間は朝6時30分~深夜0時25分(フライトの状況により変更になる場合あり)。