【福岡ボート・一般】岡村慶太が首位通過に成功
福岡ボートの「にっぽん未来プロジェクト競走in福岡」は23日、最終決戦への切符を懸けた準優3番を争う。予選トップ通過を決めてその準優に臨むのは岡村慶太。予選ラストの2走も1、3着とまとめて首位を独走。シリーズリーダーとして、今年&当地3回目のVへこのまま王道を歩むかに注目は移った。2位は4日目連勝で9位タイからジャンプアップした岡祐臣、3位は今節大健闘の伏兵伏島祐介で、3日目まで1号艇圏内だった中野次郎と松井洪弥は成績をまとめきれずに白いカポックを取り逃した。準優の最終ボーダーは6.29とやや高めで決着。前日までのボーダー下からは長谷川充、鎌倉涼、相馬翔が勝負駆けに成功した。