現役CAが教える、過酷な乾燥を乗り切るためのお手軽保湿ケアは?
オフは「台湾の敏感肌コスメ」で肌をメンテナンス。
早朝便のために朝4時起きのこともあれば、22時過ぎに出発する深夜便を担当することもあるAWさん。たとえ短いフライトであっても、「勤務が続くと肌が揺らぎやすくなる」といいます。日本でのオフタイムには「敏感肌用スキンケア」で、いたわってあげるそう。 「ずっとドクターズコスメを愛用していて、最近のお気に入りは台湾の『ドクター ウー』です。現地のドラッグストアで売っていて、洗顔が日本円で¥3,000前後、美容液が¥5,000前後と、手の届きやすい価格なんです」 台湾のクルーにすすめられたことをきっかけに、日本の同僚の間にも口コミで広がったそう。それまで台湾コスメを使ったことがなかったAWさんですが、「試してみてよかった」と笑います。 「メイクアップリムーバーも泡の洗顔料も、すごくやさしく汚れをオフしてくれるんですね。洗顔後につっぱらないのも魅力です。マンデル酸を配合した赤い美容液は、ピーリング効果があるのに、ピリピリしないのがうれしい。しっとり肌になじんで、表面がすべすべの質感に整います」 スキンケアで肌の土台が整うことで、メイクのノリもよくなるとか。次回はそんなAWさんの「メイクアップ法」についてお届けします。 協力: KoLabo https://www.kolabo.info/
Interview & text: Namiko Uno