え、ランボルギーニ謹製エンジンなの!? 新型テメラリオが力作すぎ
■ランボルギーニのラインナップすべてがハイブリッド化
ハイブリッドシステムは、フロント2基+リア1基の3モーター式で、システム最高出力920PSに到達。総容量3.8kWhというコンパクトなリチウムイオンバッテリーを、センタートンネル内にレイアウト。 トランスミッションは8速DCTで、駆動方式は4WDとなっている。0-100km/h加速は2.7秒、最高速は343km/hと公表される。 このモデルの登場によって、レヴエルト、ウルスSEと、ランボルギーニの最新ラインアップはすべてハイブリッド化したことになる。 気になるのはウラカンの姉妹車であったアウディ「R8」が絶版となってしまったこと。果たしてテメラリオのアウディ版はあるのか。F1の参戦も迫っており、新たなスポーツモデルの登場にも期待したい。