国境なき医師団日本の新会長に加藤寛幸医師が就任
国境なき医師団(MSF)日本は23日、新会長に副会長の加藤寛幸医師を選任し、22日付で就任したと発表した。 加藤会長は、小児救急と熱帯感染症の専門家で、2003年にMSFの医療・人道援助活動に参加。2012年にはMSF日本の副会長に就任していた。 国内外での医師としての豊富な経験と実績があり、MSF日本では「同団体としてのさらなる発展、並びにMSFの緊急医療援助活動対するMSF日本からの貢献度向上に取り組んでいく」としている。
国境なき医師団(MSF)日本は23日、新会長に副会長の加藤寛幸医師を選任し、22日付で就任したと発表した。 加藤会長は、小児救急と熱帯感染症の専門家で、2003年にMSFの医療・人道援助活動に参加。2012年にはMSF日本の副会長に就任していた。 国内外での医師としての豊富な経験と実績があり、MSF日本では「同団体としてのさらなる発展、並びにMSFの緊急医療援助活動対するMSF日本からの貢献度向上に取り組んでいく」としている。