西東京では明大八王子が校名変更後、初の夏1勝【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権西東京大会は11日、2回戦が行われた。 明大中野八王子から4月に校名変更となった明大八王子が、夏初戦を白星で飾った。都立青梅総合を相手に5回コールドの15対0で圧勝。3回には一挙7得点の集中攻撃を見せた。 【トーナメント表】夏の西東京大会 11日までの結果 専大附、日本学園はコールド勝ち、聖パウロ学園、聖徳学園、都立立川は1点差勝利を収めた。 その他、都立小平南、多摩大聖ヶ丘、世田谷学園などが勝利した。 12日も2回戦が予定されている。