【本当に釣り用?】超高機能なのにおしゃれな偏光サングラスが登場!
水面の反射を抑えることで水中の様子が見やすくなる偏光グラス。サイトフィッシングでは欠かせないアイテムなだけに、ゲームフィッシング専用かと思っている人もいるのではないだろうか。その実は不意の事故から眼を守ってくれたり、クルマのドライブでも眩しさを抑えてくれたりと、釣り人はもちろん釣りをしない人にも役に立ってくれるスグレモノなのだ。そこで今回は、シマノの偏光グラス『STLシリーズ』に2種類のNEWモデルが登場したのでご紹介しよう。 【画像】「高機能とオシャレの両立」シマノ・偏光サングラスのスペックと価格
シマノ「本気」の偏光グラス『STL』シリーズ
まずは偏光グラスの“命”とも言えるレンズについて。シマノ偏光グラスのフラッグシップモデルである『STLシリーズ』には、日本はもちろん世界でもトップクラスの見やすさと評判のTALEXレンズを採用。わずか0.03mmの極薄「雑光®カットフィルター」を2枚の透明レンズで挟み込むことで、ひずみや揺れ、赤ぬけといった視認トラブルを抑制。長時間使用しても眼が疲れにくく、快適な釣りをサポートしてくれるのだ。
STL501
クラシカルなボストン型デザインを採用しつつ、レンズ面積が大きめなので視界も広く、遠くの潮目から至近距離の水中まで、さまざまなフィッシングシーンで威力を発揮。オシャレなデザインはタウンユースにもマッチする。 ノーズパッドはフレームとは別体式で、鼻の形状に合わせて調整できるのでズリ落ちにくいのはありがたい。金属パーツはチタンを採用して軽量化にも貢献。 フロントフレームとテンプルをつなぐヒンジにもチタンを採用。顔の幅に合わせて適度なホールド感を保ちつつ、締め付けすぎないので痛くなりにくい。
STL310
遮光性とフェイスラインへのフィット感を追求して、8カーブレンズ対応デザインを採用。また、ノーズパッドを別体式とすることで鼻へのフィット感が大きく向上しているので、ラン&ガンや激しいファイトなど、アクティブなスタイルに最適。 テンプルの先端には形状を調整できる金属芯が入っており、耳や顔のサイズに合わせて調整できるので自分だけのテンプル形状を追求できる。 レンズカラーはSTL501、STL310ともにトゥルービュースポーツ、イーズグリーン、ラスターオレンジ、トゥルービュースポーツシルバーミラーの全4色。