「目標を持って行動し続けて」 大垣ミナモの選手らが高校生に夢の大切さ語る 岐阜県大垣市
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夢を持ち、夢を叶えるための機運を高めてもらおうと、ソフトボール女子JDリーグの大垣ミナモが大垣市の大垣商業高校を訪れ、高校生に目標に向かって努力することの大切さを語りました。 この企画は、高校生に夢に挑戦する意欲を高めてもらおうと、大垣ミナモが開いたものです。 この日は、大垣ミナモの須藤麻里子監督や選手ら15人がそれぞれ1、2年生のクラスを訪れ、トップリーグの選手になる夢を叶えるまでの道のりを紹介しました。 このうち、瀬戸口梨乃選手は、プロに入って思うように試合に出場できなかった3年間、出場機会を得るための努力を続け、5年目には(前所属チーム)全29試合に出場した経験を振り返り、「目標を持って行動し続けることが大切」と訴えました。 ※高校2年生 西脇心さん 「まずは一番近くに進路選択があるので、自分のことをちゃんと考えて、何をしたくて、自分がどうなりたいのか、見えない部分にしっかり目を向けていきたい」
大垣ミナモは、2月1日から長良川球場でキャンプインします。