リゾートワーケーションのススメ!変わらない日常を海外で楽しむ【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品】
ここの決め手は、2階建てのキッチンつきヴィラになっていること、
目の前に泳げる広さのプールがあること(小さいプールだと水遊びや日焼けにはいいけど、ガンガン泳ぎたい私には不向きなので)、
仕事ができるワーキングデスクがあること、
部屋が広く天井が高いなど開放的な空間であることでした。 「暮らすように旅する」と言う言葉がありますが、まさに自分たちの普段の生活とあまり変わらずそのまま過ごすことができるので、まるで自分の別荘に来ているかのような気分に(別荘、持っていませんが)。
ところ変われば気分も変わる! 心身の健康にフォーカスする
私の場合、朝起きたらまずはヨガ(日によって近所のヨガスタジオのレッスンに参加)、そしてプールサイドで朝食を取り、その後はプールでひと泳ぎします。
朝はヨガからスタート。11月のインドネシアは雨季ですが、基本的には夏のように暑くお天気続き。
街中にはヨガウエアのようなアスレジャースタイルもしくはほとんど水着のような格好の人がほとんどで、私も毎日そんな感じでした(これが驚くほど快適。熱帯となりつつある日本の夏も、もうこんな感じでよいのではと思います。
毎朝ホテルのヘルシーなブレックファーストをプールサイドでいただきました(なぜか毎朝ヤクルトつき)。
泳ぐのが好きな私にとって、部屋を出たら目の前がすぐプールという状況はまさに天国。そして泳いだ後はお部屋のバスルームで温かいシャワーをすぐ浴びることができるのも最高の環境でした。