リゾートワーケーションのススメ!変わらない日常を海外で楽しむ【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品】
コロナ禍で一般的な言葉となった「ワーケーション」。普段から海辺に住んでいるエディター坪田ですが、さらなる快適さを求め、海外でのワーケーションを体験してきました。 【写真】「40代におすすめの旅」をもっと見る ◇坪田あさみ エディター・ライター 大学卒業後、出版社勤務を経て独立、女性誌や広告、カタログを中心にフリーランスのエディター・ライターとして活躍。最近はアパレルブランドとの協業や講演なども精力的に取り組む。インスタ@asamit1201では毎日の着こなし「EVERY DAY OUTFIT」を更新中。著書に大人のおしゃれメソッドをまとめた『大人のおしゃれはこなれがすべて~40歳からのFashion&Beauty Method~』(PARCO出版)がある。
ワーケーションに向いている 渡航先5つの条件とは?
スケジュールを整理すれば、もしかして海外に行けるかも?という期間が11月に1週間ほどあることに気づき、レストランを経営する夫にも店を休んでもらい、夫婦でインドネシアのバリ島へ出かけてきました。 今年の6月に出かけたベトナム旅があまりに快適で楽しく、時間的、体力的に負担の少ないアジアのリゾート地ってワーケーションに向いているなと思い、今回はワーケーションへ。バリ島の中でも最近おしゃれ化が目覚ましいとうわさのチャングーを目的地に決定しました。
おしゃれ感ゼロな私の機内スタイル(笑)。ナイキのパンツの中にはルルレモンのレギンスを仕込んでいて、機内ではレギンスのみに。頻繁にストレッチをして過ごすので、スポーツウエアがデフォルトなのです。
機内での楽しみは、iPad miniに事前にダウンロードしておいたNETFLIXやPrime Videoのドラマや映画を一気見すること。ノイキャンヘッドフォンで没入でき、退屈な時間を快適に過ごすことができます。飛行機についている映りの粗いモニターで、特に見たいわけでもない作品をだらだら見なくていいので、移動時間も有効。
インドネシアのビンタンビールを飲みながら満喫しました。