幸運を呼ぶと言われる、観葉植物&フラワー 10選
新年を迎え、ここから運気を上げたいと考えているなら、幸運を呼ぶと言われるグリーンをインテリアに取り入れてみるのはいかが? 家に良いエネルギーを与えてくれるだけでなく、お手入れも簡単で、見た目も美しい観葉植物は、温かさや居心地の良さも演出してくれる。
グリーンがもたらす効果は、繁栄や平和、健康などの「開運」だけではない。多くの研究では、精神的にも肉体的にも、植物は私たちにとってとても良い影響があることが示されている。気分を高揚させ、睡眠を改善し、幸福感を高め、孤独感を和らげることが明らかになっているのだ。
観葉植物の購入を検討する場合は、育てる環境や条件に注意すること。一般的には、日の当たる窓辺に置くと良いとされているが、日当たりが悪い場合や窓がない場合は、植物育成ライトを使用するのが良いだろう。
なお、水やりは控えめに。水不足よりも、過剰に水を与えてしまうことで枯れてしまう植物のほうが多いという。水をあげる前に土を触ってみて、指にくっつくようならまだ湿っている証拠。数日おいてから、再度確認してみて。
ここでは、「開運」に効くと言われる、10のグリーンをご紹介。育て方のポイントと合わせて、ぜひチェックしてみて。
※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。 From House Beautiful US
ラッキーバンブー(ミリオンバンブー)
バンブー(竹)という名前を持つが、実は竹ではなく、ドラセナという植物の一種。竹のように下部に葉がないのが特徴で、初心者でも育てやすい。 程よく明るい間接光が当たる場所が最適だが、弱い光でも育成可能。水を張ったコンテナで育てる場合は、週に一度の水の取り替えが必要。土で育てる場合は、少し湿らせておくのがポイント。
オキザリス
ラッキークローバーという別名を持つこの植物は、アイルランドの祝日「聖パトリックデー」にちなんでおり、家庭に幸運をもたらすと言われている。緑やワインレッド色の三枚葉が特徴で、繊細な花が何週間も咲き続ける。 寿命が長く、お手入れも簡単。明るい間接光を当て、少し乾く程度の間隔で水やりをすると良い。 種類によっては、年に数回休眠するものもあるので要注意。葉が青白くなり落葉がある場合は、水やりをやめて、暗い場所に置いて休ませてあげて。新しい葉が伸びてきたら明るい場所へ戻し、水やりを再開しよう。