【中日】背番号14にドラ1草加勝「いい数字をいただいた」 中日が新入団選手の背番号を発表
プロ野球・中日は14日、今年のドラフト会議で獲得した新入団選手の背番号を発表。ロッテと競合の末に獲得した、ドラフト1位の草加勝投手(亜細亜大学)の背番号は「14」に決定しました。 【画像】中日・中田翔 日本ハム時代以来の“ヒゲ”披露 「14」は板東英二さんや、1993年の沢村賞に輝いた今中慎二さんなどが背負った番号。草加投手は「すごく素晴らしい、いい数字をいただいた。これからもっと頑張っていきたい」と語りました。 また、ドラフト2位の津田啓史選手(三菱重工East)は、中日で捕手として活躍し、監督も務めた谷繁元信さんがつけた背番号「27」。津田選手は「この番号をしっかりと受け継いで活躍していけたらと思う」とコメントしました。 ▽以下、新入団選手の背番号一覧 1位:草加勝(亜細亜大・投手)「14」 2位:津田啓史(三菱重工East・内野手)「27」 3位:辻本倫太郎(仙台大・内野手)「29」 4位:福田幸之介(履正社高・投手)「36」 5位:土生翔太(茨城アストロプラネッツ・投手)「48」 6位:加藤竜馬(東邦ガス・投手)「96」 育成1位:日渡騰輝(茨城アストロプラネッツ・捕手)「215」 育成2位:菊田翔友(愛媛マンダリンパイレーツ・投手)「216」 育成3位:尾田剛樹(栃木ゴールデンブレーブス・外野手)「217」 育成4位:川上理偉(大分B-リングス・内野手)「218」