【高校サッカー】流経大柏が4強入り 8発快勝劇に「同じ柏にあるプロチームよりも強いのでは」
全国高校サッカー選手権(4日、フクダ電子アリーナ)の準々決勝で、流通経済大柏(千葉)が〝ゴールラッシュ〟を見せた。 上田西(長野)との一戦では前半12分にFW山野春太(3年)の3試合連続ゴールで先制。試合前の段階でわずか1失点だった堅守・上田西の壁をこじ開けると、その後も得点を重ね、前半だけで6得点を奪った。 後半も28分に主将のDF奈須琉世(3年)が7点目を挙げると、さらに1点を追加。8―0の快勝劇で6大会ぶりの準決勝進出を決めた。 流通経済大柏の攻撃力には多くのファンが驚きの反応。X(旧ツイッター)では「流経強すぎ」がトレンド入りし「同じ柏にあるプロチームよりも強いのでは」「上田西だってベスト8まで勝ち上がってるんだから弱いわけがない 2大会連続準優勝の雪辱を晴らすときはきたな」「流経強すぎてユニフォームが赤だからアーセナルに見えた」「8―0はいくら何でも流経強すぎだろ」などの声が上がっている。
東スポWEB