渡邊圭祐、仮面ライダー時代に「あっけにとられた」出来事とは「お父さんの顔を見たら…」
瀧本美織とのW主演ドラマ『財閥復讐~兄嫁になった元 嫁へ~』ファンミーティング
俳優の渡邊圭祐と瀧本美織が4日、都内で行われたテレビ東京系列のW主演ドラマ『財閥復讐~兄嫁になった元 嫁へ~』(6日午後11時6分~)のファンミーティングに出席した。それぞれがファンからの質問に答えた。 【写真】太ももあらわの大胆衣装…瀧本美織が披露したミニスカ全身ショット 同イベントでは、ファンからの事前質問に答えることに。渡邉は、予測不能だった出来事を問われて「仮面ライダー(『仮面ライダージオウ』のウォズ)をやらせていただいたときに、イベントとかがあって地方を回った。そのときに関係者の方々があいさつに来られて『はじめまして~』みたいなやるときがあった。色んなところのお偉いさんの息子さんなどがいらっしゃって、ワ~ッとあいさつをするんですよ。2人お子さんを連れてこられた方がいて、子どもとたわむれた後にお父さんの顔を見たら、楽天(イーグルス)の嶋(基宏)選手だったんですよ。(当時)選手会長ですよ。『あっ……!』とあっけにとられて、予測不能でしたね」と述懐。「ビックリしました、あれは」と振り返った。 また瀧本は、同ドラマにかけて、もし働かなくてもいいくらいのお金持ちに生まれたらどうするか、という質問を受けて「えぇ~、どうしよっかな~!」と興奮しつつ、「色んな職業になってみたい。CAさんとかパイロットとか。なんでも、なりたい職業になってみたい」と願望を吐露。さらに「働かなくてもいいなら……ライオン飼いたいです」と笑った。 同イベントには西垣匠、武田航平も出席。会場では抽選で4人に、各キャストのサインが入った金の延べ棒型ティッシュペーパーが贈呈された。 同作は、『夫の家庭を壊すまで』や『夫を社会的に抹消する5つの方法』など愛憎劇のヒット作を手がけてきた同局が、アミューズクリエイティブスタジオと共同製作し、原作から制作、地上波で放送する取り組みの第1弾。「ドラマプレミア 23」枠。完全オリジナルの復讐不倫サスペンスが展開される。渡邊は伊勢財閥グループの次男で、元妻や一族への復讐に燃えるサレ夫・伊勢由貴也を、瀧本は由貴也の妻でありながら自分の欲望のために夫を裏切るシタ妻・伊勢絵理香を演じた。
ENCOUNT編集部