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大阪府の「休業要請」大幅解除を決定 学校は6月1日から再開へ

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大阪府の「休業要請」大幅解除を決定 学校は6月1日から再開へ

 安倍晋三首相は21日午後、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を大阪、京都、兵庫の近畿3府県で解除すると表明した。これを受け、大阪府では同日午後6時半から新型コロナウイルス対策本部会議を開き「休業要請」「営業自粛」などの措置に向け、大幅に休業要請を解除を決めた。 【中継】大阪府が新型コロナ対策本部会議終了後、吉村知事が会見で説明(2020年5月21日)

「府民のみなさんに感謝です」

 大阪府の吉村洋文知事は、対策本部会議の冒頭で「先ほど政府の対策本部会議が開かれまして、大阪府、兵庫県、京都府が記入事態宣言の対象から解除されたと正式に発表されました、思えば4月7日からですね、緊急事態宣言が発令されて右肩上がりの感染者の状況、一時的に非常に厳しい状況になりましたが、この間、大阪府民のみなさん、事業者のみなさん、多くのみなさんのご協力があって、感染拡大をおさえることができたと思っています。これは府民のみなさんに感謝です」と述べた。

会経済活動を少しずつ回復させていくことが非常に重要

 ただ「一方で、多くの犠牲、多くの出血がともなったというのも事実です。これからウイルスがゼロにもなってないことを考えれば、新たなステージとしてウイルスと共存していく、感染症大きく拡大することを防ぎながら対策を撮りながら社会経済活動を少しずつ回復させていくことが非常に重要だと思っていますし、その舵取りを我々がやっていかなければならないと思っています。本日宣言が解除されたところを受けて、休業要請をしていたところ、段階的に解除していますが、本日においても感染症対策を撮りながら大幅に解除するということを実施したいと思います」と続けた。

休業要請、大幅に解除 ライブハウスなどは解除を見送り

 対策本部会議では休業要請について、クラスター(集団感染)が起きた施設を除き、1000平方メートル以上の規模の大きな遊興施設や遊戯施設、運動施設などで継続していた「休業要請」について、23日午前零時での解除を決定した。  このほか、居酒屋を含む飲食店について、現時点で営業時間を午後10時まで、酒類提供時間を午後9時までとなっている自粛要請についても、解除すると発表した。  ただ、夜の接待を伴う飲食店や、ライブハウス、スポーツクラブ、カラオケ店については、感染拡大のリスクがあるため、今回も解除を見送った。再開については、29日までに改めて判断するとしている。

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