【荻野目洋子】中山美穂さんを悼む「その人から何を教わったか?を考える」「悲しむだけでは失礼」
歌手の荻野目洋子さんが自身のXを通じて、中山美穂さんの訃報に際した思いを綴りました。 【写真を見る】【荻野目洋子】中山美穂さんを悼む「その人から何を教わったか?を考える」「悲しむだけでは失礼」 荻野目さんは「人生には限りがあるといつも感じています。」と書き出し、「何百倍も多く人に会う仕事」「10代の頃から『死』と向き合う数も多かった」と振り返りました。そして「突然のお別れが幾つもあった。」「ただひたすらスポットライトに涙を乾かしてもらった。」と、悲しむ間もなくステージを務めねばならなかった辛さも明かしています。 亡くなった方について「自分が思えば今も心に居てくれる。」と、強い思いを記し、「悲しむだけでは失礼であって、その人から何を教わったか?を考える方が私は良い気がしてきています。」と、悲しさに向き合う姿勢を見せています。 荻野目さんは「訃報に接し謹んでお悔やみ申し上げます。」と結んでいます。 【担当:芸能情報ステーション】
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