【保存版】東京駅で味わえる至福の「サバグルメ」12選 弁当にサンドイッチ、定食 東京駅は隠れ"サバ天国"だった!
【ヤエチカ】イートイン『築地すし好』サバの醤油と胡麻和え(880円)
歯応えと甘みが魅力の〆サバを、特製の醤油ゴマダレで和えた一品。ガリとのバランスも絶妙で日本酒に最高!終日提供されているのでサバファンならマスト! 『築地すし好』サバの醤油と胡麻和え(880円) [住所]外堀地下2番通り [電話]03-3274-0505 [営業時間]11時~21時半(21時LO) [休日]施設に準ずる
【グランスタ八重洲】イートイン『常陸野ブルーイングTokyo Yaesu』(1000円)
ビネガーでマリネした肉厚なサバ、にんじん、ザワークラウトを全粒粉トーストでサンド。粒マスタードのアクセントが効いていて、ビールとの相性バツグン。 『常陸野ブルーイングTokyo Yaesu』(1000円) [住所]グランスタ八重洲2階 [電話]03-6551-2515 [営業時間]11時~22時※日・祝は~21時 [休日]無休
【グランスタ東京】テイクアウト『CITY SHOP』サバサンドカレーマヨネーズ(499円)
焼いたサバをレタス、にんじん、レッドキャベツ、ほどよくスパイシーなカレーマヨネーズと共にふんわりしたパンでサンド。爽やかな味わいで、朝食にもピッタリ。 『CITY SHOP』サバサンドカレーマヨネーズ(499円) [住所]改札内1階北通路エリア [電話]03-6256-0336 [営業時間]7時~22時※金は~22時半、日・祝は~21時半(翌日が休日の場合は~22時) [休日]無休
サバグルメの大半がグランスタに集中!
東京駅の中心でサバを叫ぶ。サバジェンヌです。じつは、東京駅は、驚くほどの「サバグルメパラダイス」!サバファンが大好きな鯖寿司といえば、駅弁系サバグルメの定番。まずはグランスタ東京へ。 旅行客がごった返す『駅弁屋祭』では、いきなり『番匠本店』の「おとなの焼き鯖寿し」はじめ3銘柄を発見。さらに京葉ストリートの『sakana bacca』では『北前船のカワモト』の「昆布巻きしめ鯖寿司」に遭遇。地下1階へ向かうと"東京駅の鯖寿司御殿"といっても過言ではない『若廣』が! 焼き鯖寿司はじめ最大7種類の鯖寿司がズラリ。ココでは「若狭名物贅沢塩焼き鯖のすし弁」も人気だ。ドーンと盛り付けられた、黄金色に輝く焼きサバに旅気分も盛り上がること間違いなし。海苔弁ファンは『刷毛じょうゆ海苔弁山登り』へ。半身のブランドサバが鎮座する「熟成さば塩焼きの海苔弁」を販売。どちらも"つまみにもなる"駅弁だ。 軽めにいきたい、というあなたは「サバおにぎり」はいかが? 『紀ノ国屋アントレ』では『笹八』の「すしのおむすび 焼きさば」、『TARO TOKYO ONIGIRI』では、「おにぎり厚切り焼きサバ」を販売。……それにしても、グランスタは「サバ天国」だったのか!? というわけで"グランサバ"では、ワインやビールのお供にもうれしいサバサンドも。『CITY SHOP』の「サバサンドカレーマヨネーズ」は白ワインに、『常陸野ブルーイングTokyo Yaesu』の「さばサンド」はクラフトビールに最高だ。 東京駅は、サバリーマンのみなさんにもうれしいサバスポット。『諸国ひものと』では「鯖灰干し御膳」でランチ。アフター5は『築地すし好』の絶品酒肴「サバの醤油と胡麻和え」で一献もよし。 世界一(たぶん)の「サバステーション」で、めくるめくおいしいサバ回遊を! ※『紀ノ国屋アントレ』の2商品は「グランスタ丸の内店」でも購入可能 撮影/編集部、取材/池田陽子(全日本さば連合会) ※2025年1月号発売時点の情報です。 …つづく「」