ジェイ・Zもついに… 親友ディディとの共犯疑惑で訴えられる
ジェーン・ドゥの身元を公表を要求
告訴を受けて立つ構えのジェイ・Z側とロック・ネイションが雇った弁護士アレックス・スピロは、控訴された翌日、当時13歳だった原告であるジェーン・ドゥの匿名希望の拒否を求める申し立てを行なった。申立書にはその理由として、「犯罪行為で告発し、巨額の金銭的補償を要求するのはセンセーショナルな売名行為に過ぎない。ジェイ・Zには何十年もかけて獲得した名声に泥を塗っている人物の身元を知る権利がある」と書かれていて、ジェーン・ドゥの身元を公表するか、訴訟を却下するよう求めている。
修正告訴状が提出されてから48時間で既に泥沼状態になっているディディ&ジェイ・Zにかけられたレイプ容疑だが、被告も原告の弁護士も現時点では「裁判所で会おう」と交戦的な構えを崩していないので、今後の展開に注目したい。