スマートニュースが「SmartNews Ads パートナープログラム」でランク制度を導入
ニュースアプリ運営のスマートニュースは、広告事業の認定代理店制度「SmartNews Adsパートナープログラム」で、売上に応じてランクと特典を付与する「パートナーランク制度」を導入したと5月22日に発表した。SmartNews Adsの販売で優れた実績があるパートナーを売上にもとづき5つのランクで認定する。
Diamond(ダイヤモンド)、Platinum(プラチナ)、Gold(ゴールド)、Silver(シルバー)、Bronze(ブロンズ)の5ランクで、4月から翌年3月末までの売上実績で年に一度、4月に決める。特典には認定ランクバッジの提供や、スマートニュースサービスサイトへのランクごとの企業名/ロゴの掲出、新規開設アカウントでの配信費用初月割引などがある。 5月21日開催の「SmartNews Ads Agency Summit 2024」で初回の認定企業名を発表した。スマートニュースと直接的な取引がある広告会社で、広告商品の売上が四半期で300万円以上などを基準に審査し、認定された広告会社を「SmartNews Ads パートナー」として1年前から連携を強化しており、さらに実績をもとにランク付けした。